ロンドンで本格的な日本のパンが買える店 3選

ロンドンで「本物の」日本のパンを探すのは意外と難しい。
ここでは、実際に日本のクオリティを再現している3店を紹介する。


1. WA Cafe

日本人パティシエが作る本格パンとケーキ

Ealingで始まったWA Cafeは、今やロンドンで最も人気のある日本式パティスリーのひとつ。日本人のパティシエとパン職人が毎日店内で焼き上げている。

パンはメロンパン、あんぱん、抹茶カスタードクリームパン、カレードーナツ、ハムチーズパンなど種類豊富。
ケーキ類も有名で、特にストロベリーショートケーキと抹茶ロールは誕生日や記念日の定番。季節のケーキもとてもおいしい。
ホールケーキはウェブサイトから予約できる。
ふわふわの日本の食パンで作られたサンドイッチ類はどれも日本の味。

店舗・営業時間

Ealing(本店)

  • 住所:32 Haven Green, London, W5 2NX
  • 営業:月〜金 8:00–18:00、土 8:30–18:00、日・祝 9:30–18:00
  • ラストオーダー:17:45

Covent Garden

  • 住所:5 New Row, London, WC2N 4LH
  • 営業:毎日 11:00–20:00
  • ラストオーダー:19:45

Marylebone

  • 住所:6 Thayer Street, London, W1U 3JQ
  • 営業:毎日 9:00–18:00
  • ラストオーダー:17:45

Aldgate East

  • 住所:21 Commercial Street, London, E1 6NE
  • 営業:月〜金 8:00–20:00、土日祝 10:00–20:00
  • ラストオーダー:19:45

オンライン注文可。Deliverooでも配達あり。

おすすめ

  • メロンパン
  • 抹茶ロールケーキ
  • ストロベリーショートケーキ
  • あんぱん
  • カツサンド

公式サイト: wacafe.co.uk


2. Happy Sky Bakery

こだわりの日本人ベイカーが焼く、受賞歴のある職人パン

Happy Skyは2007年創業の小さなベーカリー。オーナーのMotoko McNultyは受賞歴のある日本人パン職人で、Times紙やTimeOut誌で「ロンドン最高のベーカリー」のひとつに選ばれている。

看板商品は「Tokyo Milk Loaf」(食パン)。高温長時間発酵で焼き上げた食パンは、ふわふわでもっちりとした食感。1斤£11以上と高めだが、食べれば納得する。ロンドンでこのレベルの食パンは他にない。

食パン以外にも、あんぱん、焼きそばパン、照り焼きチキンパン、ハムエッグパン、「Biscuit Monster」シリーズ(チョコチップやメロンパン系)など日替わりで並ぶ。柚子カスタードドーナツや抹茶シナモンロールも人気。

注意点:営業日がかなり限られている。Askew Road店は金〜土のみ、Hanway Street店(Tottenham Court Road近く)は木〜日のみ。人気商品(特に抹茶もちリボン)は早めに売り切れる。開店直後に行くのがベスト。

店舗・営業時間

Askew Road(Shepherd’s Bush エリア)

  • 住所:94 Askew Road, London, W12 9BL
  • 営業:金 9:00–15:00、土 7:00–15:00
  • 日〜木:定休
  • 最寄駅:Stamford Brook

Hanway Street(Tottenham Court Road 近く)

  • 住所:40 Hanway Street, London, W1T 1UT
  • 営業:木〜日 11:00–16:00
  • 月〜水:定休
  • 最寄駅:Tottenham Court Road

Hanway Street店はイートインなし。Ealing/Actonエリアは配達可。

おすすめ

  • Tokyo Milk Loaf(食パン)← 看板商品
  • 抹茶もちリボン
  • Biscuit Monster(メロンパン)
  • ハムエッグパン
  • 照り焼きチキンパン
  • 柚子カスタードドーナツ

公式サイト: happyskylondon.com


3. Kanazawa(カレーパン専門店)

ロンドンで唯一の「揚げカレーパン」専門店

ロンドンのカレーパンはほとんどが焼きタイプ。でも日本では揚げカレーパンが主流。Kanazawaは揚げカレーパンを専門にしている、ロンドンでは貴重な存在。

日本人オーナーが運営。生地は全て手ごねで、揚げパン専用に配合されている。湯種(Tangzhong)製法を使っているため、外はサクサク、中はふわっとした食感が長持ちする。カレーフィリングは野菜をじっくり煮込み、粗挽き牛肉と日本のカレースパイスで仕上げている。

種類はオリジナル(ビーフカツカレー)、チーズ、ソーセージの3種。マーケットでは目の前で揚げたてを提供。

重要: これは常設店舗ではなく、マーケット出店。Coal Drops Yard(King’s Cross)に出店しているのは4月〜12月のみ。1月〜3月は完全休業。営業中も木〜日曜のみ。売り切れることもあるので、閉店間際は避けた方がいい。

行けない場合はオンラインショップあり。Greater London内なら翌日配達可。日本から取り寄せた特殊な鮮度保持パッケージで届く。

店舗・営業時間

Coal Drops Yard(King’s Cross)

  • 住所:Lower Stable Street Market, Coal Drops Yard, Kings Cross
  • 営業:木金 12:00–19:00、土日祝 11:00–18:00
  • 営業期間:4月〜12月のみ
  • 1月〜3月:休業

オンラインショップ

  • 発送:月〜水(翌日配達オプションあり)
  • 木〜日の注文は翌週月曜発送
  • Greater Londonエリアのみ

おすすめ

  • オリジナルカレーパン(ビーフカツカレー)
  • チーズカレーパン
  • ソーセージカレーパン

公式サイト: japanesecurrybreadkanazawa.com


比較表

店名特徴営業価格帯
WA Cafeケーキ、品揃え、利便性毎日££
Happy Sky食パン、職人品質限定(金〜日)£££
Kanazawa揚げカレーパン限定(4月〜12月)££

情報は2026年2月時点。Happy SkyとKanazawaは営業日が限られているため、訪問前に必ず公式サイトやSNSで最新情報を確認してください。


著者について

Ayaka Uchida(打田彩夏) — A-Digital Works Ltd CEO。日本とUK/US間のデジタルマーケティング・ローカライゼーションを専門とし、2023年にNihon GO! Worldを設立。日英両市場を繋ぐ言語教育とカルチャーコンサルティングを行っている。

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