ロンドンで本格的な焼き鳥を食べることができるおいしい3軒を紹介!
1. Humble Chicken(Soho)
特別な日に行く店。
2021年に焼き鳥バーとしてオープンし、2023年におまかせスタイルに転換。2024年にミシュラン1つ星、2025年には2つ星を獲得した。
シェフのAngelo Satoさんは東京育ち、17歳で渡英。Gordon Ramsay、Eleven Madison Park、Restaurant Storyを経て独立したそう。
13席のカウンターで16コース、£235。焼き鳥だけじゃなく、ムール貝(アボカド+柚子胡椒ポン酢)、味噌フォアグラタルト、鶏レバーパフェなど、創作料理が続く。
私のイチオシはSukiyaki。48時間スロークックしたショートリブに揚げた卵黄を絡める一皿。これだけでも行く価値がある。
締めのPurin(日本風カスタードプリン)まで抜かりない。
予約は水〜土の18時と21時、土曜のみランチ13時。争奪戦なので、予約開始と同時にサイトに張り付くくらいの覚悟で。
・54 Frith St, W1D 4SL humblechicken.co.uk
2. Jin Kichi / 甚吉(Hampstead)
Hampsteadで数十年続く老舗居酒屋。
備長炭のロバタグリルを囲むカウンター席があって、職人が串を焼いてるのを眺められる。おしゃれカジュアルな雰囲気で、メニューは豊富。
看板はつくね(鶏つくね)と紫蘇巻き(豚と紫蘇の組み合わせ)。手羽先は皮パリパリで中はジューシー。焼き鳥以外も揚げ出し豆腐、鯖塩焼き、うなぎ巻きと、何を頼んでも外さない。
ひとり£100前後は見ておいた方がいい。予約は1ヶ月前でも厳しいし、火曜の夜ですら満席になる。90分制でランチの方がまだ入りやすい。
・ 73 Heath St, NW3 6UG jinkichi.com
3. Tosa / 土佐(Hammersmith)
西ロンドン民の普段使い。
Stamford Brook駅から徒歩5分、15年以上続く居酒屋。派手さはないけど、ちゃんと美味しい焼き鳥が£2.70から食べられる。
紫蘇巻き、うずら卵、手羽先、鶏皮。どれもシンプルだけど間違いない。鯖塩焼きやサーモン照り焼きのグリルメニューもあるし、寿司、天ぷら、うどんまである。
正直、上の2軒と比べると格は落ちるけど、£30〜50で気軽に焼き鳥が食べられる店って、ロンドンでは貴重。結局ここが一番通っているかも。
月火休み。
332 King Street, W6 0RR tosa.co.uk
3軒比較
| 店名 | 予算 | 予約難易度 | 雰囲気 | こんな時に |
|---|---|---|---|---|
| Humble Chicken | £235 | 激戦 | ミシュラン2つ星 | 特別な日、自分へのご褒美 |
| Jin Kichi | £100前後 | 1ヶ月前推奨 | おしゃれカジュアル | 接待、デート |
| Tosa | £30〜50 | 当日OK | 居酒屋 | 普段使い、ふらっと一杯 |
Written by 打田 彩夏(Ayaka Uchida), CEO of A-Digital Works Ltd.

